2025/10/30
Data Creation Consulting
【大阪成蹊大学様】TikTok分析レポート
課題
大学の公式TikTokアカウントを運用されておりましたが、これまでは経験則に頼った運用が中心となっており、以下の点が不明確な状態でした。
動画の再生数が「なぜ伸びたのか」「なぜ伸びなかったのか」という要因が定量的に特定できていない
ターゲット層(入学希望者)へのリーチを最大化するために、具体的にどのアプローチを強化すべきかが見えていない
施策
TikTok Studioから得られる公式データ(視聴者属性、アクティブ時間、動画別パフォーマンス等)を用いて、以下の分析を実施いたしました。
データの可視化
フォロワーの属性(性別・地域)やアクティブな時間帯・曜日をグラフ化し、ターゲットの行動パターンを可視化しました。回帰分析の実施
視聴回数を目的変数、各種エンゲージメントを説明変数とした重回帰分析を行い、再生数増加に統計的に有意な影響を与える要素を抽出いたしました。
成果
分析の結果、再生回数の増加に最も強く寄与する「重要指標(KSF)」を特定いたしました。このデータに基づき、以下の運用改善をご提案・実行しております。
重要指標の再設定
既存フォロワー向けの発信にとどまらず、新規層への拡散を狙うために、分析で明らかになった「特定のエンゲージメント」を高める動画構成へシフトしました。投稿スケジュールの最適化
ターゲットのアクティブユーザー数が最大化する「曜日」と「時間帯」をピンポイントで特定し、最も反応が得られやすいタイミングに投稿を集中させる戦略を策定しました。再現性のある運用の実現
感覚的な運用から、データに基づいた勝ちパターン(冒頭での離脱防止策や、検索流入を狙ったSEO対策など)への移行を実現し、確実な運用体制を構築しました。


